私が様々な場面でお世話になっている機関・個人のホームページをご紹介します。
目と耳の両方に障害を持つ方々の社会参加を促すために、盲ろう者向け通訳・介助者の養成、全国盲ろう者大会の開催、広報誌『コミュニカ』の発行、全国各地にある盲ろう者団体の指導者研修など、様々な活動を行っている全国組織です。
東京都盲ろう者支援センターを運営し、触手話や指点字、手書き文字などコミュニケーション方法の訓練、日常生活や福祉サービスの利用などに関する相談支援、盲ろう者の学習会・交流会の開催、通訳・介助者の養成・派遣、会報『てのひら通信』の発行など、様々な活動を行っている組織です。
首都圏では初めて作られた盲ろう者を中心とした作業所です。神奈川盲ろう者ゆりの会と連携して活動されています。
会報・研究紀要の発行、実践研究発表会・分科会・講演会の開催などを通して、盲ろう児教育に携わる会員の情報交換、研修の場を提供する団体です。また、海外の動向を含めた盲ろうに関する最新の情報も提供しています。
東京大学 先端科学技術研究センター 福島研究室/バリアフリープロジェクト
学生時代からの飲み仲間。東京大学先端科学技術研究センター教授で盲ろう者の福島智さんの研究室です。
私が勤務する視覚障害者のリハビリテーション施設です。
視覚障害者(児)に対する、福祉・教育・職業等の分野におけるリハビリテーションに関心をもつ者の相互の交流・理解を深めるとともに、指導技術の研修を行うことを目的とするだんたいです。
事務的職種に挑戦する視覚障害者の職能開発訓練、雇用先の人たちに視覚障害を理解してもらうための啓発、その他視覚障害者の社会的・職業的更生に関する相談などの事業を実施している組織です。
神奈川県が設置する視覚障害者のための総合的な福祉施設で、点字図書や録音図書の貸し出し、視覚障害者の日常生活にかかわる相談・訓練、ボランティアの育成、障害者スポーツの振興などを行っています。
一般大学などで学ぶ視覚障害学生の学習支援を中心に、月刊誌『視覚障害−その研究と情報』の発行、小規模通所授産施設「チャレンジ」の運営など幅広い活動をしている機関です。
視覚障害者の雇用促進及び職場定着等を、国と自治体、企業などに求め、視覚障害者の職域と職種の拡大を図る他、その職業と生活の安定・向上を実現することを目指して活動する団体です。
1985年、神奈川視覚障害者スキー協会として発足した団体です。活動拠点を神奈川県ライトセンターにおき、スキーツアーを始めとするスキーを通じた視覚障害者と晴眼者の交流を目的にしています。私も1991年から参加させてもらっています。
全国的にも珍しい、視覚障がいのある親やその家族が集まる育児サークルです。見えない、見えにくい中で子育てをする工夫や悩みを話し合い、支えあうことを目的にしています。私も1998年から参加させてもらっています。
全盲PCユーザのための、Windows、UNIXなどのOSのインストールおよびBIOSの操作方法を紹介した渡辺勝明さんのページです。
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最終更新日: 2009年11月18日(水)
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