iOS端末が起動したときに表示される最初の画面を「ホーム画面」といいます。
ここでは、この「ホーム画面」の構成を確認します。iOS端末をスリープ状態から復帰させ、実際に触れながら確認しましょう。
ステイタスバー |
画面の最上部。 中央には時計、右端にはバッテリー残量、時計の左にはWi-Fiの電波状態などが横1行に並んで表示されます。 |
アプリ一覧(ホーム画面) |
画面中央部。 横4列、縦5行に各種アプリのアイコンが並びます。 インストールされたアプリの数によってホーム画面が複数ページになります。アプリ一覧の最下部には、「全○ページ中×ページ目、調整可能」と表示されます。 |
ドック |
画面の最下部。 横1行にアプリのアイコンが並びます。ホーム画面のページをめくっても常に同じアプリのアイコンが並ぶ部分です。
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iOS端末の表面は、ほぼ全体がガラスに覆われていますが、全体がタッチスクリーンになっているわけではありません。iPad/iPad Mini/iPad Proの液晶画面の上下左右にはベゼルと呼ばれる額縁があり、この部分に画像や文字は表示されず、タッチ操作も行えません。左右のベゼルは約1cm、上下のベゼルは約2cmあります。
iPad Pro10.5インチモデルは、ベゼル幅が若干狭くなっています。
1本指のタッチジェスチャーで、次のアイコンを確認してみましょう。
@ステイタスバーの時刻表示を確認しましょう。
Aドック画面の「Safari」アイコンを探しましょう。
Bホーム画面の「メッセージ」アイコンを探しましょう。
Cステイタスバーのバッテリー残量表示を確認しましょう。
Dドック画面の「ミュージック」アイコンを探しましょう。
Eホーム画面の「マップ」アイコンを探しましょう。
FステイタスバーのiPadアイコンを確認しましょう。
Gドック画面の「メール」アイコンを探しましょう。
Hホーム画面の「写真」アイコンを探しましょう。
Iステイタスバーのバッテリー残量表示を確認しましょう。
Jドック画面の「ビデオ」アイコンを探しましょう。
Kホーム画面の「カメラ」アイコンを探しましょう。
Lステイタスバーの時刻表示を確認しましょう。
Mドック画面の「Safari」アイコンを探しましょう。
Nホーム画面の「メモ」アイコンを探しましょう。
Oステイタスバーのバッテリー残量表示を確認しましょう。
Pドック画面の「ミュージック」アイコンを探しましょう。
Qホーム画面の「連絡先」アイコンを探しましょう。
Rホーム画面の「App Store」アイコンを探しましょう。
Sホーム画面の「FaceTime」アイコンを探しましょう。