付録2 画面表示の拡大
○拡大率の変更
Internet Explorerでは、残存視機能を活用して画面表示を確認できるように、画面に表示される文字の大きさを拡大することができます。Internet Explorerの画面が表示されている状態で、メニューバーをアクティブにします。「表示V」のプルダウンメニューを開き、「文字のサイズX」を選んで実行します。「文字のサイズX」のサブメニューが開き、画面に表示される文字の大きさを最大・大・中・小・最小の5段階から選んで変更できます。
また、Internet Explorerの画面が表示されている状態で、メニューバーをアクティブにして、「表示V」のプルダウンメニューを開き、「拡大Z」を選んで実行すると、「拡大Z」のサブメニューが開き、画面表示全体を400%・300%・250%・200%・175%・150%・125%・100%・75%・50%の10段階から選んで変更できます。
○表示色の変更
さらにInternet Explorerでは、画面表示を確認しやすくするために、画面の背景の色と文字の色を白黒反転など好みの色で表示することもできます。これは、「ツールT」のメニューから「インターネットオプションO」を選んで実行します。設定ダイアログの「ユーザー補助E」を実行して、「自分のスタイルシートでドキュメントの書式を設定する」にチェックを入れ、自分好みのスタイルシートのファイルを指定します。